失われた世代を取り戻すことなく不惑の壁が立ちはだかる
2015年に入り、今年中に四十路の階段上るシンデレラなので、
揺れ動く心境をしたためようと思ってブログを開設した。
(われながら記事タイトルたいそうこじらせているね!)
スペックはブログの中でおいおい。
先日、はてブやFacebookで下記のサイトが話題になっていた。
想像できない世界の四十路は惑う。
どんな生活で、どんな風に生きているのか
自分より年上の友人たちをみても多種多様だ。
ちなみに、今年四十路のドアをノックするのは誰?
そう、それは1975年(昭和50年)の私たち。
○○世代にカテゴライズすると
そしてなにより就職氷河期を経験したロスジェネ世代である。
なんと恐ろしいことでしょう!
ついにロスジェネ世代の私たちが40代に突入するのだ。
今の40代で輝いている有名人はバブル期を経験した人が多い。
(隣の芝生が青いと思いこむ減少かもしれない)
あまり経済の恩恵を受けず、ずっとツイていなくていつも苦労してばかり
そんな気分のロスジェネ世代の自分が共感できる
ロールモデルがいなすぎて四十路になるのがとても不安。
※こういうことを書いていますが、今の若い子たちこそ、
ホントーに大変だと思っています…
その話はおいおい。
というわけで書き出しているうちに思考が整理できたら良いなと思います。
よしなに。